彩度?
4月のレッスンを終えて、教わった「練習するときのコツ」というか方法というか・・・。
「一つ一つの音を追うのではなく、あくまでフレーズをひとまとまりとして弾く。」
「ゆっくりいいので、とにかくフレーズを感じながら弾く」
そこを意識しながら練習する。
ブログにこのようなことを書くのは気恥ずかしいけれど
でも感じたことなので書いておこうと思う。
どのように表現したらいいのか、いまひとつなのだが・・・
自分が弾く曲、といっても小さな曲だし、あくまで練習なのだけど。
でも弾いている曲の(音の?)「彩度」があがったような気がする・・・
あくまで自分比ではあるのだけれど、鮮やかになったような(笑)
弾いている自分の気持ちが音にすっとはいるようになったというか・・・
いきなり自分の技術レベルが変わるはずもないので、ささやかな変化なのだと思うけれど、
でも弾いていて何かが違う。絶対違う、と思う。